濡れたままでのリスク

このサイトのこの開発中のコーナーでは、私たちが現在開発中の『グルーミングぐるみん』という製品のリアルな開発状況などお伝えしたく原稿を書いているのですが、エンジニアではない、いわゆる一般の方たちから、とかく話の内容が難しいと、ご意見をいただくことがございます。確かに読み返してみると専門用語や難解な仕組みなど、なかなか伝わりにくいのかな、と実感している今日この頃でございます。

しかし、製品の真実と、何よりも犬や猫をはじめとしたペットの健康のためと思いながら、今日も難しいことを書いてしまうことをどうかお許しください。

今回はペットを洗ってあげた後の乾燥が非常に重要だということ、そしてペット専用ドライヤーだからこそ見えてきた新たな製品の課題についてお話します。

犬猫ちゃん、ちゃんと乾かしてますか?

以前にもお伝えした通り、私(宮里)のフェイスブックをご覧の皆様にも投稿で見ていただいていますが、現在開発中の、ノミ、ダニ駆除、殺虫、そして細菌の滅菌を目的とした『グルーミングに重要な役割をぐるみん』というこの製品は、機器の特性上柔らかな遠赤外線の温風で、ドライヤーの代わりにペットの毛を乾かしていきます。

ここで大事なのは普通にドライヤーでも乾かせるということ。

でもご経験ありませんか?

男性なら特に床屋や美容院などで髪を乾かしてもらっている際に、思わずアツッとなること。

自分で乾かしていればそうはなかなかならないのですが、人にやってもらう距離感はなかなか難しく、ついつい早く乾かしたいがために近づけてしまいがちなのです。

人間に比べ、バリア機能に重要な役割を果たす角質や表皮の厚さが薄く、非常にデリケートな皮膚であるとされています。

『グルーミングぐるみん』で乾かすと

私たちの開発中の製品『グルーミングぐるみん』は、一般的な遠赤外線製品よりも放射エネルギー量が多い特性を生かし、人間向けの一般的なドライヤーの風量や熱量を減らして、ペット用に特化したものになります。

これはまさに遠赤外線だからこその効力で、通常の熱と風で乾かすのと違い、遠赤外線を照射すると体内が温まり(危険なものではありません)外側からのペットにとって熱くない熱量と微風との併用により乾かしていくものなのです。

またまた説明が難しくなりすみません・・・

つまり『グルーミングぐるみん』はペットを最適に乾かせるペット用ドライヤーでもあるのです。

嫌がるから乾かさない、自然乾燥のデメリット

そこまでして乾かさなくてもいいんじゃないかという声もいただきそうですが、これは専門医などから聞いた話ですが、結論からいうと乾かせるなら乾かしたほうが良いという内容でした。

犬や猫にとっては大事な体毛が、自然乾燥では毛質が悪くなる可能性が高いということです。

毛の表面のキューティクルは熱や水分によって開くという性質があります。シャンプー後に毛を乾かさずに放置すると、キューティクルが開いたままになり傷つきやすく、毛質が悪くなってしまうようです。

またシャンプー後の濡れた毛や皮膚は、湿度が非常に高い状態です。雑菌は高温多湿な環境を好むので、生乾き状態は絶好の菌の繁殖場所となってしまいます。菌の繁殖は皮膚病の原因にもなるので、やはりしっかりと乾かしてあげることが重要だといえます。

ちなみに『グルーミングぐるみん』は現在試験機関にてそのエビデンスを確認中ではありますが、事前のテストでは殺菌効果が高く、約99%の確率で滅菌可能という結果が出ております。

『グルーミングぐるみん』で乾かすということは、イコール滅菌をしていることにもなるのです。

この辺りはしっかりした結果が出てまいりましたら、そのエビデンスとともに別途ご報告させていただきます。

人間は大丈夫だけどペットには危険⁈

これまでノミ、ダニの駆除ができる、細菌の滅菌ができる、ペットドライヤーとして最適である、と良いことばかりお話してきました。実際商品コンセプトはその通りなので、そこを目指して開発してきているのですから、

現実的にその仕様になってきていることは誠に喜ばしいのですが。

実は先に述べたようにペットの皮膚を考えたドライヤーとしての熱量と風の風量は、人間の使うドライヤーを参考にしながら開発してきました。乾かしたり、ブラッシング的にペットの肌に近い位置での使用ができるように考えて。

ところが人間のドライヤーの仕様で熱と風だけの調整では、ペットには危険がある可能性が新たに見えてきたのです。

こんなご経験はないでしょうか?

先ほどは男性の方がと、記しましたが今度が女性の方が多いのでは。

髪を乾かしている際に焦げ臭い、そうです自分の髪の毛がドライヤー内部に入り込み、むき出しのニクロム線に触れ焦げてしまうことです。

ここまで言えばお分かりだと思うのですが、せっかく犬、猫専用のために試行錯誤を繰り返した、近づけられるドライヤーは、人間同様の仕様ではむき出しのニクロム線が繊細な体毛を巻き込んで焦がしてしまうなどのアクシデントの可能性が出てきたのです。

これは何とかせねば・・・

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遠赤外線って?

今回は一部の方たちからご質問をいただきました一般的な遠赤外線についてと、開発中の「ぐるみん」の遠赤外線の違いや有効性についてお話しします。

遠赤外線て何?

遠赤外線、どなたでもお聞きになったことはあると思うのですが、実際にどういうものか、なんの効果があるのか、実際にはご縁がなければご存じないのが普通だと思います。

一般的なお話にはなりますが、簡単にご紹介させていただきます。

まず遠赤外線は電磁波の一種です。電磁波と聞くとそれだけで人体への影響や悪いイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。

確かにガンマ線(放射線)やX線(レントゲン)などは人体へ悪影響が有ると言われています。

それに対し、可視光線や赤外線(近赤外線、中赤外線、遠赤外線)は人体に安心かつ嬉しい効果をもたらす電磁波と言われているのです。

特に遠赤外線の温熱効果で代表的なものをご紹介させていただきます。

遠赤外線の温熱効果の恩恵は?

(1)血行促進

遠赤外線が体の深部から温めることで、毛細血管が拡張し、全身の血流を促進すると言われています。

(2)新陳代謝強化

全身の血液循環が促進されることにより、新陳代謝もアップすると言われています。代謝が強化されると脂肪を効率よく燃焼できると言われています。

(3)自律神経の調整

体が冷えると、自律神経が乱れてしまうと言われています。体をしっかり温めることで、乱れた自律神経を整える効果が期待出来るようです。

(4)老廃物排出促進

遠赤外線を浴びて体の深部を温めると腎臓の働きが良くなり、尿とともに老廃物を排出してくれるとされています。

(5)免疫力向上

体が深部から温まれば体温も向上します。体温が上がると免疫力も上がり、風邪などを引きにくい丈夫な体になると言われています。

以上が代表的な効果と一般的に言われています。

私たちのニクロム線技術による遠赤外線効果

以前も投稿させていただいたように、私たちは現在ニクロム線を使用した新たな技術を用いてこのペット用ドライヤー「ぐるみん」の開発を進めています。

私たちのニクロム線を使った遠赤外線効果は、一般的なニクロム線の遠赤外線よりも照射するエネルギー値が高く、短時間でより多くの遠赤外線効果をもたらす可能性があります。

上記に挙げた人体への良い影響は犬や猫にも良い影響があると考え、更にペット特有の悩みが遠赤外線の技術により解決できるよう特に2つのテーマに目下取り組んでおります。

(1)ノミ、ダニ駆除(殺虫)

ペットにノミ、ダニが巣くうのはもはや常識です。散歩に出かける犬はもちろんですが、

お部屋で飼われている犬、そして家にしかいないはずの猫にも残念ながらノミ、ダニは寄生します。

怖い話ですが、人間が外に出る以上、必ずと言っていいほどノミ、ダニの類は連れてきてしまいます。

現にペットを飼っていない環境でも布団に潜むノミ、ダニ向けに一時専用掃除機が流行したのは

ご記憶に新しいところだと思います。

近年ではハウスダストや喘息など様々な要因に上がるのもノミ、ダニと言われています。

私たちの開発している」ニクロム線を使用した遠赤外線は瞬時にノミ、ダニを死滅させる効果を

確認しています。

これは一般的な熱(約60度以上)によるところではなく、遠赤外線効果によりノミ、ダニの体内が高熱に

なり瞬時に死滅するものです。体内の水分が多いノミ、ダニならではの効果です。

飲み薬や塗り薬も有るのは承知しておりますが、実際に使用されている方、されていた方から、効果自体もそうですが、個体差や飲み薬の頻度による弊害等お聞きしております。(注:あくまでも個人によるヒアリングです)

出来るだけ、ペット自身に負担をかけないものとして私たちはこの遠赤外線による駆除を推奨しようと考えております。

「ぐるみん」を使って一日一回グルーミング、ブラッシングのように撫でであげる行為をしていただければ体に付着したノミ、ダニを死滅させられると考えております。

理想はその後シャワーなりをしていただき、死んだノミ、ダニを流していただくことによりお部屋に落とさないことが重要だと考えております。

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【ペット】犬の医療費がかさむ原因とは?できるだけ抑える方法を紹介!

大切なペットが急に病気やケガをしてしまったときに頼れるのが動物病院。緊急で動物病院に駆け込んで治療してもらったら、考えられないほど高額な請求がきて驚いたという飼い主さんも少なくないでしょう。

ペットや犬を飼う人にとって、動物病院は欠かせない大切な存在です。その反面、動物病院にかかる高額な費用は大きな出費となり、人間の生活を圧迫してしまっている事実があります。

今回は、そんな動物病院の医療費がかさむ理由、高額な理由と犬の医療費を少しでも抑えるための方法を紹介します。

犬の医療費がかさむ原因とは?

1.公的医療保険がない

医療費がかさむ原因の1つとして、犬の治療には「公的医療保険制度がないこと」が大きな理由として挙げられます。

人間は、健康保険証を病院に提示すれば3割負担の額で治療を受けられますが、犬の場合は公的医療保険がないため、全て自己負担になります。

どんなケガや病気をしても100%自己負担になってしまうため、高額請求となってしまうのです。

2.自由診療

動物病院は、治療費が一律で決まっているわけではなく、かかる病院によって治療費が異なります。動物病院は「自由診療」なので、獣医さんが自由に治療費を決めることができるんです。

そのため、かかる病院によって同じ治療費内容でも費用が変わってしまうのです。

しかし、他の動物病院と競争していることもあり、ある程度の相場はありますが、場所によっては相場を大きく外れて高額にしているところもあるので、病院の評価と合わせて金額の比較も行うのがおすすめです。

3.犬の高齢化

ペットも人間同様に寿命が伸びてきていることも医療費がかさむ原因の1つです。犬も高齢になると、ケガや病気になりやすく、動物病院にかかる回数も増えてきます。

病院に行く回数が増えると、その都度お金がかかってしまい、1回1回の医療費はそこまで高くなくても、何度も通えば医療費がかさんでしまいます。治療費のみならず検査費用だけでも高額になってしまう場合は少なくありません。

犬の高齢化によって病院にかかるお金は高くなってしまいます。また、ペットの医療技術も日に日に進化しているので、最新の医療や高度な医療を受けるとなると、高額な費用が必要になってきてしまうんです。

犬の医療費を抑える方法

・健康管理

できるだけ、医療費を抑えるためには「健康」でいることが大切です。

健康でいられれば病院にかかる回数も最低限でよくなり、簡単に医療費を抑えられます。普段の食事や運動を見直したり、ワクチンの予防接種をしたりと、しっかりと健康管理を行えば自然と医療費はかかりませんよ。

また、健康な体ならもし病気になっても回復しやすいので、医療費も安く抑えられます。

・病院の料金を調べる

少しでも医療費を安くしたいなら、病院の料金を調べておきましょう。動物病院は自由診療で、獣医さんが料金を決めているため、同じ病気で同じ治療内容だったとしても病院ごとで料金は変わります。

犬を飼っている人や病院のホームページを確認したりと、事前に動物病院の料金設定を確認しておくと、少しは医療費を抑えることができますよ。

ただ、安いだけで病院を決めないで治療内容や評判なども同時に確認しておくと安心です。

・ペット保険の加入

急な手術が必要になったり、入院をしなければいけなくなったとき、高額な医療費が必要になります。そんなときに役立つのが「ペット保険」です。

ペット保険は民間の保険会社から販売されていて、通院や入院費の費用の補償をしてくれます。保険の内容は、手術費・入院費をすべて補償する「フルカバー型」、「通院特化型」、「手術特化型」など、いろいろな種類があります。

補償の割合も様々です。ただ、注意したいのが、「終身ではない保険」「自分の犬種がなりやすい病気が補償されていない保険」「加入後に発症した先天性・遺伝性疾患を補償しない保険」です。

病気や入院となっても補償されない場合が多いので、注意しましょう。

また、ペットが高齢だったり、病気をしたことがあると加入できない保険もあるので、ペット保険に入りたい場合には早めに保険の情報を集めて、犬にあった保険を見つけましょう。

ペットを迎え入れるには、それなりの費用が必要になる

犬の医療費がかさむ理由には「公的医療保険がないこと」や「自由診療」であることが主な原因です。予防接種やワクチンだけでも高額なのに、手術や入院となったら高額な請求が来ることは分かりますよね。

犬を新しい家族やペットとして迎え入れるためには、人1人を受け入れるほどの費用が必要になることを予め把握しておきましょう。

新しい命を受け入れるためには、それなりのお金と覚悟が必要であることを忘れてはいけません。

少しでも医療費を抑えるためにも、日々の健康管理、万が一に備えてペット保険の加入も検討してみてはいかがでしょうか。

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保護猫を我が家でお迎えすることに。

このたび、我が家で保護猫2匹をお迎えする運びとなりました。某神社に何年も地域猫として住み着いてきた、♀黒猫のクロエちゃんと♂茶トラのキイくんです。

クロエとキイは子猫の時からずっと肩を抱き合うように寄り添いあって生きてきた、運命共同体です。

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【ペット】犬の抜け毛がすごい・・・。場所別の抜け毛の掃除方法と抜け毛対策を紹介!

犬を室内飼いしていると、どうしても避けれては通れないのが「抜け毛の掃除」。

きれいに掃除ができても次の日には、毛だけの部屋に戻っていることに悩んでいる人も多いでしょう。換毛期になれば、掃除の回数も増えてもう大変ですよね。

今回は、そんなペットの抜け毛に関する掃除方法と、抜け毛を少しでも少なくする対策について紹介していきます。

場所別!抜け毛の掃除方法

・フローリング

フローリングに落ちている抜け毛の掃除には「フローリングワイパー」や「乾拭き」がおすすめです。

いきなり掃除機で掃除をしようとすると、排気口からの風で毛を空気中に舞い上げてしまうので、フローリングワイパーや乾いた雑巾などを使って掃除していきましょう。

フローリングの抜け毛の掃除をする際には、部屋の隅から中心に向かって掃除していくのがポイントです。

あらかた、抜け毛の掃除ができたら窓を開けて部屋の換気をしながら仕上げに掃除機をかけることでしっかりと抜け毛を掃除できますよ!

・カーペット・絨毯などの布製品

カーペットや絨毯、ソファなどの布製品の掃除には「粘着ローラー」や「ゴム手袋」などがおすすめです。

掃除の仕方としては、粘着ローラーでコロコロして表面の抜け毛を取り除き、掃除機をかけるだけでおおよその毛は除去できますが、毛足の長いカーペットや絨毯だと抜け毛が絡まってしまっているときもありますよね。

そんなときには、ゴム手袋や使い古したスポンジなどでこするときれいに抜け毛が取れますよ。

・衣類や寝具

換毛期には、どうしてもペットの抜け毛がついてしまうものですよね。

黒い衣類だと毛が目立ってしまい粘着ローラーでコロコロしてから出かけたり、寝具にも毛がついていると寝るときに気になってしまったりと、なにかと困ります。

衣類や寝具の抜け毛の掃除方法としては、定期的に洗濯して、抜け毛を取り除くことです。洗濯前に粘着ローラーである程度の毛を取り除き、衣類や寝具と一緒にペットの毛を絡め取るランドリースポンジなどを一緒に入れることで更にきれいに抜け毛を取り除いてくれます。

また、柔軟剤を使うと布の表面を滑らかにしてくれてペットの毛が付きにくくなるので、おすすめですよ!

・タンスやテレビ台などの家具

タンスやテレビ台、本棚などの表面が硬い家具についた抜け毛の掃除には「ホコリ取りスプレー」や「乾燥機用柔軟剤シート」を使いましょう。

スプレーを吹きかけることで抜け毛が散らばることなくしっかりとキャッチしてくれるので簡単に掃除できます。

また、スプレーを散布したり乾燥機用柔軟剤シートで拭き取ることで、静電気の発生を抑えてペットの毛が付くのを防いでくれますよ。

・空気中の抜け毛

犬の抜け毛は、フローリングや家具などに付くだけでなく、空気中にも漂っています。

空気中の抜け毛の掃除には「空気清浄機」を使いましょう。空気中に漂う抜け毛をそのままにしてしまうと、健康障害やアレルギーを発症させる原因になる場合があるので、空気中の抜け毛は必ず除去しましょう。

空気清浄機を置いておけば、空気中の抜け毛と一緒にフケ、ダニ、カビなども除去してくれて空気もきれいにしてくれます。

掃除が楽になる抜け毛対策

・こまめなブラッシング

犬の抜け毛を減らしたい場合には、こまめなブラッシングがおすすめです。

ブラッシングは余計な毛を取り除けるので、部屋の中が犬の毛だらけになって掃除が大変ということにはなりません。換毛期は、毎日ブラッシングしてあげるのが理想的ですね。

毎日するのは流石に難しい場合には普段よりもこまめにブラッシングをするようにしましょう。時間をかけて丁寧にブラッシングをすることで、抜け毛を減らすだけでなく、皮膚の状態やダニ・ノミの寄生にも気づいてあげられますよ。

また、犬種によって毛の長さも異なるので、毛の長さや皮膚を傷つけないようなブラシを選びましょう。

短毛種は「ラバーブラシ」や「獣毛ブラシ」、長毛種には「スリッカーブラシ」や「ピンブラシ」、巻毛の犬種には「スリッカー」や「獣毛ブラシ」がおすすめです。

・シャンプーで汚れを落とす

犬の抜け毛は、換毛期だけでなく毛穴の汚れが原因で抜け毛に繋がっている場合もあります。シャンプーをして体と毛穴をきれいにしてあげると、自然と抜け毛が少なくなりますよ。

また、換毛期で抜け毛が多い場合には抜け毛を取り除くことを目的として、シャンプーの回数を増やして月3回くらいに増やしてもいいですね!

シャンプー前にはブラッシングをして毛玉を取り除き、シャンプー後にはタオルでしっかりと拭き、ドライヤーで水気を取り除いてあげましょう。

・服を着させる

犬用の服を着させることも抜け毛対策におすすめです。服を着させることで抜け毛が部屋中に飛び散るのを防いでくれて、日々の掃除が楽になります。散歩時も服を着せることでケガや紫外線対策にも効果がありますよ。

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ぐるみんのロゴカラー決定秘話

日々、使用することで毛に付いた感染症などの原因となる菌などを死滅させるペットの為のグルーミングドライヤー『ぐるみん』。『ノミダニ駆除』の効果を持ちアリや菌をも一瞬で死滅させ駆除することの出来るペット用グルーミングドライヤー『ぐるみん』。

『ぐるみん』はグルーミング(ブラッシング)とドライヤーの機能を併せ持ちます。ドライヤー時にはヘッドを絞ったヘッドアダプターを装着して乾かします。グルーミング(ブラッシング)時には、ブラシ状のヘッドアダプターを装着して使用します。ブラシ状のヘッドアダプターですのでブラッシングしながら使用します。上記の事から、すでに名称『ぐるみん』を発表してましたが、この度ロゴとカラーを決定しました。

『ぐるみん』という可愛らしい愛称から製品ロゴやカラーも愛らしく部屋に置いてあっても素敵で使い勝手の良い親しみやすいイメージから製品ロゴと製品カラーを広く募集しました。

製品ロゴと製品カラーを想像する上で踏まえた内容は下記になります。・愛称は『ぐるみん』・愛称や機能から想像するロゴ・男の子、女の子に使う事をイメージしたカラー・親しみ易いイメージ・機能はグルーミング(ブラッシング)とドライヤー機能

応募では、『ぐるみん』という愛称とグルーミングやドライヤーという製品イメージから、製品ロゴや製品カラーについての意見を多く頂戴いたしました。製品ロゴには虹色のように七色のカラーを使用したアイディアがあったり、製品のカラーには青色や黄色などカラフルなカラーのアイディアなどがありました。

皆様の意見を踏まえデザイナーと打ち合わせを重ね、『ぐるみん』の製品イメージや、使用シーンを考慮しながら複数のロゴとカラー案を検討・提案しました。

皆様からの意見を集約した案を集約しデザイナーに仮デザインして頂いた製品ロゴと製品カラー案について社員による内部投票を行い、社員それぞれの意見を述べ、最終的な製品ロゴと製品カラーが決定されました。

以上が、『ぐるみん』のロゴカラーを決定した経緯です。ご参加頂いた多くの皆様の意見を取り入れ、最終的に決定されたロゴカラーは『ぐるみん』の製品イメージをより一層高めるものとなったと確信しております。重ねて、ご参加頂きましたお客様、社員またはそのご家族など全ての関係者に感謝いたします。

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【ペット】犬が鳴いたり吠えたりする理由とは?しつける必要のある鳴き方と吠え方と、その対策を紹介!

犬が鳴いたり吠えたりするのは、当たり前のことです。感情表現や気持ちを伝えようとしてワンワンと吠えたり、ウーと唸ったりします。

時には、人やご近所に迷惑をかけるような鳴き方や吠え方をすることもありますよね。そんな時には、鳴く原因や吠える原因を見つけてあげることが大切です。

今回は、人やご近所に迷惑をかける鳴き方や吠え方をする理由と、その対策について紹介していきます。

しつける必要のある鳴き方とその対策

1.要求吠え

連続して「ワンワンワンワン」と短く何度も吠える場合は、何かを要求しているときの鳴き声です。飼い主や人間に対して強く吠えることで要求を通そうとする強い意思の表れで、執拗に何度も吠えます。

飼い主は、何度も吠えるのに耐えられず「おやつ」や「さんぽ」に連れて行っていませんか。犬の要求をなんでも聞いてしまうと「吠えれば要求が通る」と覚え、要求吠えが癖になってしまいます。

⇒対策

要求吠えをしてくる場合には、毅然とした態度で辛抱強く接していく必要があります。ペットの犬が「要求吠え」をしているときは、声に反応しないでその場から離れたり、目を合わせないようにしましょう。

吠え終わったら褒めることで「待てば褒めてもらえる」という風に覚え、少しずつ「要求吠え」が減ってきます。他にも、1日のリズムを少し変えてみたり、おすわりやおて、待てなどをさせて気持ちを切り替えさせるのもおすすめの方法です。

2.警戒吠え

「ワンワンワン」と数回連続して野太く吠える場合には、警戒しているときの鳴き声です。犬は警戒心が強い動物なので、来客のチャイムや知らない人、知らない匂いなどに反応して、自分の身や飼い主の危険を察知し、注意を促すために吠えています。

散歩ですれ違う人に自分が吠えることで、いなくなったと勘違いしてしまうと警戒吠えが癖になってしまうので気をつけましょう。

また、外の世界を知らない子犬やそのまま大人になってしまうと警戒心や恐怖心を強く抱き、警戒吠えをしてしまいやすくなります。

⇒対策

ペットの犬が警戒吠えをする際には、吠えている原因を見極めて慣れさせていく必要があります。

インターホンのチャイムで吠える場合には、チャイム音に慣れさせたり、チャイムがなったらケージに戻るようトレーニングをしてできたら褒めてあげたり、鳴き止むまで待っておすわりやふせで気持ちを落ち着かせてから、褒めてあげましょう。

外で警戒吠えをしてしまう場合には、人や犬とすれ違うまでおすわりやおやつで気をそらし、吠えずに待てたら褒めてあげましょう。

しっかりとわかりやすく褒めることで「吠えなかったら褒められる」と学び、警戒吠えが少しずつ減っていくことでしょう。

3.威嚇吠え

犬歯をむき出しにして「ウー」と低い声で唸っているときは「威嚇吠え」です。

威嚇は犬の本能に備わっている行動で、自分の身に危険が及ぶと察知すると威嚇をするために低い声で唸るのです。威嚇吠えは警戒吠えと同様に人や犬、車などに向かって唸ることで、人や犬が去ったと勘違いすることで癖になってしまうので、原因を見つけて対処しましょう。

また、威嚇の他にも、体の1部に痛みを感じていたり、痛いところを触ると「ウー」と唸ることもあるので、ペットが唸るタイミングをよく見極めてくださいね。

⇒対策

人や犬、モノに威嚇吠えをする際には「危険ではない」ということを知ってもらいましょう。散歩中に威嚇吠えをしそうになったら、おすわりなどの指示を出して吠えない時間を作ります。

吠えずにできたら褒めてあげます。威嚇吠えをしているときに、構ったり声をかけてしまうと褒められたと勘違いしてしまうので、毅然とした態度でいましょう。

また、大声で怒鳴ったり叱ると恐怖を感じてしまうのでNGです。威嚇する原因を見つけて取り除いてあげることで威嚇吠えを少なくできますよ。

4.興奮吠え

遊んでいるときや飼い主が帰宅したときに「ワン!」「ワンワン」と、短く鳴いたり低い声で「クーン」と鳴くときの声は、嬉しくて感情が高ぶっているときの吠え方です。

この声を聞くと犬の嬉しい気持ちが伝わってきますが、興奮状態になってしまうと飼い主の声が届かないほど冷静さを失っていることも少なくありません。

なだめようとして声をかけたり、触ろうとすると更に興奮状態になって吠え方が強くなることもあります。

⇒対策

興奮吠えをする場合には、犬が落ち着くまで待ちましょう。落ち着いたら低めの声でゆっくりと接して、犬が興奮状態にならないように接します。

興奮吠えをしている間は構わずに、落ち着いてからたくさん褒めてあげることで「吠えない方がかまってもらえる」と覚え、興奮吠えすることがなくなりますよ。

5.ストレス吠え

犬もストレスを感じると吠えるということがあります。

遠吠えのように鳴いたり、ウーと低い声で唸ったりと鳴き方は様々です。忙しくてかまってあげる時間が少なくなったり、環境が変わったり、散歩の時間が足りず運動不足だったりと、ストレスを感じる原因はいろいろありますが、原因を見つけて早急に対処してあげることでストレス吠えを抑えることができます。

⇒対策

ストレス吠えの原因は、犬によって様々です。ペットのストレスの原因は何なのかを探り、原因が分かったら取り除いてあげることでストレス吠えはなくなります。

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ぐるみんのロゴが発表されました!

ぐるみんは、日本初のグルーミングドライヤー(ペットドライヤー)で、愛犬や愛猫のための商品として開発されました。特徴は、高い遠赤外線放射エネルギーを持つニクロム線ヒーターを採用していることで、アリやダニ、ノミなどの害虫を一瞬で死滅させ駆除することができる点です。

また、ペットの安全性にも十分に考慮されており、二重三重の安全リミッターが付けられています。さらに、FANの静音性にもこだわり、ペットが怖がることなく使用できるようになっています。

そんなぐるみんに、ついにオリジナルのロゴマークが発表されました!アスコジャパン株式会社は、ペットと飼い主さんが一緒に生きる喜びを提供することを掲げ、その思いが込められたデザインとなっています。

今後もアスコジャパン株式会社は、ペットと飼い主さんにとって必要不可欠なアイテムを開発し、ペットとの暮らしをより豊かにするために努力してまいります。

ぐるみんも、ペットのお世話に必要なアイテムとして、ますます多くの飼い主さんに愛用されることでしょう。

ペットとの暮らしをより豊かにするためには、安全で使いやすいグッズが必要不可欠です。

ぐるみんは、その点に十分に配慮された優れた商品です。ペットを飼っている方は、ぜひ一度、ぐるみんを試してみてはいかがでしょうか?まだ、発売前だけどね。

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りんちゃん 5歳・甘えん坊の女の子です

住まい 神奈川県種類 マルチーズ  年齢 成犬 (5歳)雄雌 ♀ メスサイズ 小型犬ワクチン 接種済み

私の自慢のりんちゃんです。マルチーズとトイプードルのMIX犬です。

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商品名は『ぐるみん』に決定!!

商品の開発をすることにしたので、ネーミングを決めないとですね。

乾燥+菌を死滅でかんきん(乾菌)くん。監禁?怖い…。なぜかフィンランド語の発音が可愛いからとsöpö(ソポ)意味は可愛い+tassu(タス)意味は⾜先でソポタスなどなど。割とソポタスは気に入ってましたが…。

改めて、開発する製品の特長とネーミングに行かせないか考えてみました。どのようなシーンで使う製品にするか?またその製品形状をどのような形にするか?

従来のペットグッズも参考にまずは使用するシーンを想定しました。箱型のペット洗浄機やハンディの布団乾燥機など参考にしたが箱型ではヒーターを何個もつける必要があったり、ハンディの布団乾燥機はアイロンだったり、掃除機の先端のようになってしまう事で使い勝手が良くないと結論に至りました。

結局コンパクトにするにはドライヤー形状が一番良いとなったのですが、今回のヒーターの特徴である『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを一瞬で死滅させる遠赤外線の効果を高めるには距離が近い程良いのです。ドライヤーを毛に押し当てて使う人なんていません。

休日に気分転換にいつもの猫神社に行きました。顔馴染みのボランティアの方が地域猫にブラッシングしていました。ブラッシングされ、うっとりしている地域猫を見た時です!!またまた閃きました。

普通のドライヤーだと熱過ぎてブラッシング機能をつけると火傷してしまいます。今回取り入れるヒーターは、遠赤外線の効果を高めたので吹出口の温度は80度前後と十分な熱量があるのに皮膚表面にその高い温度を感じさせず、ある程度近づけても火傷しません。

遠赤外線は皮膚内部から温まりさらに毛の内側から乾かします。つまり毛の表面を傷めずに乾燥させペットの皮膚病の原因となる『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを死滅させ駆除する事ができます。

さらに遠赤外線は血行促進などの効果が認められており、安全な医療器具、健康器具として広く採用、使用されています。今や、ペットは家族の一員として屋内で一緒に生活することが普通です。

特にノミやダニ、アリ、菌などの害虫や細菌により皮膚病にかかってしまうと、ペットの健康に悪影響を与える可能性があります。そうなるとペットから人へ感染するなどの悪影響が考えられます。

犬や猫がグルーミングを良くするのはなぜか?単に毛繕い?それだけではなく、体の衛生や機能維持、ノミ取りなど寄生生物除去の効果もあるとされています。

動物のグルーミングの本能を利用し、寄生生物や微生物のようなウィルスは糞便から口への感染サイクルにグルーミングを利用していると言われています。

今回開発するペットドライヤーは、ペットがよくグルーミングをすることも考慮し、ブラッシングする形状にしました。遠赤外線効果で、ペットの毛や皮膚に付着する「ノミ・ダニ・アリ・菌」などを死滅させます。

ペットが自然にグルーミングをするようにペットドライヤーで害虫や細菌を除去するための効果を高めることができます。ペットの健康維持のためにペットドライヤーを使用することでペットを含む家族全員の健康維持につながります。

そうこうしながら、ネーミングが決まったのはブラッシング機能を持たせる事が閃いたからです。ブラッシング機能(グルーミング)とドライヤー機能の2つの機能を持ち合わせることから商品名は『ぐるみん』に決定しました。

ブラッシング機能(グルーミング)+ドライヤー機能ということで商品名は【ぐるみん】!!

これまでに無い日本初のグルーミングドライヤー『ぐるみん』として『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを一瞬で死滅させるペットドライヤーの開発に着手しました。

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ペットドライヤーのアイデアが閃いた!

プライベートで良く行く猫神社があります。今回、その地域で親しくしていた愛護ボランティアの方達と協議の上、2匹の地域猫を引き取る事になりました。

クロちゃんとキイちゃんです。クロちゃんは黒いから、、、。キイちゃんは黄色いから、、、。誰がみても分かりやすい名前です、、、。

たぶん、ボランティアの誰かが付けた名前です。とにかく、この子達の健康の為にもペット用の安心・安全な健康器具を開発しなきゃと気合が入ります。前回、ペットへの安全性も考えニクロム線は石英菅に封入したものを使用する事にしました。ニクロム線の発熱量や遠赤外線放射エネルギーの効果などをテストするとヒーターの長さが20cmほになりそうです。

デザインは①扇風機のような遠赤外線ヒーター②勉強机などで使用する蛍光灯スタンド型③ハンディ布団乾燥機のような形状④BOXにペットを入れるペット洗浄機のような形状⑤ヘアアイロンのような棒状⑥ドライヤー形状

色々アイディアを頂きながら検討しました。当初、ヒーターは石英管にすると棒状でしか開発できないと思っていましたが、丸くする事が出来るという事でドライヤー形状のアイディアが上がり、ドライヤー型に決定しました。

ヒーターの特徴である「ノミ・ダニ・アリ・菌」を死滅させる遠赤外線の効果を高めるにはヒーターとの距離が重要です。通常のドライヤーのように距離を置かず近距離で使用するにはいっその事距離を話すのではなく、くっつくようにして使用できるように出来ないか?

ブラッシングする形状にすればいいじゃないか!!またまた閃いた瞬間でした。

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犬、猫の皮膚は、大丈夫?皮膚病も心配です

近年の疫病で人間の為の殺菌液や殺菌装置が開発され使用されて来ましたね。

液剤ならアルコール、次亜塩素水、水酸化カルシウム水、アルカリイオン水など装置はそれらの液剤を噴霧する装置から紫外線などの殺菌効果のある波長の殺菌灯など。

私もこれらの開発案件に携わることがありました。それぞれの除菌水では除菌できない菌があったり、手荒れの原因になるなどの良し悪しがあります。

犬、猫などには、使えるのでしょうか?人間の手荒れがあるのであれば、犬、猫も皮膚が荒れるかもしれません。特に皮膚病などになる事が多い犬、猫はだいじょうぶなのでしょうか?心配ですね。

殺菌装置も紫外線に直接さらされると人体に良くないという事も知られています。でもそれらは使用する環境や状況などを判断できる人間だから適切に使えるのであり動物はそうは行きません。

世界的流行した疫病の菌がペットからも検出されたなどのニュースもあり、ペットの為に安全で安心して健康に良い装置を作ろう。あらためて、そう思い開発に着手しています。

犬、猫の皮膚を考慮した開発

まずは、前回投稿した過去に開発したニクロム線で、遠赤外線放射エネルギーの高い部品を使用する事が前提です。ニクロム線は熱線が剥き出しのままであれば適当な長さに伸ばしたりして開発に利用出来ます。

ベーカリーの業務用デッキオーブンはそのようなニクロム線を引き伸ばし適切に這わせる事で焼きムラの無いオーブンになるかが決まります。少し職人的な作業ですね。

一般的にはドライヤーなどが剥き出しのニクロム線を使用しています。他にはトースターはニクロム線を石英菅というガラス菅に封入した使い方もあります。

テストの結果やペットへの安全性も考え石英菅にしたタイプを使用した方が良さそうです。ニクロム線の発熱量など使用電力量もどのくらいかテストしながら確定させる必要があります。

ちょっと難しい内容になってしまいましたね。要は、犬、猫の皮膚の影響を考慮した開発をしているということですね。

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