『グルーミングぐるみん』の試作品が完成しました。

いつも長文をご愛読ありがとうございます。

こちらのブログ、開発模様では私どもの開発商品『グルーミングぐるみん』をどのように、何を想い開発してきたかを、できるだけわかりやすくお伝えすべく、執筆しております。

従ってリアルタイム(実際には)では記載内容よりも少しだけ先に進んでいるのが現実です。

今回はまさに機器の試作品が完成してまいりましたので、改めて『グルーミングぐるみん』の基本的なことをお話しさせていただきます。。

ペット専用ドライヤー『グルーミングぐるみん』とは?

ペット専用ドライヤーとして開発された商品です。

デリケートな肌を持つ犬や猫が、火傷の危険や熱がることなく温風に当たれる30度~40度の温度帯で体毛を乾かします。ちなみに人間用の一般的なドライヤーは100度~120度くらいとされています。

また風量も通常のドライヤーに比べ、弱風になっており、大事な体毛のキューティクル等傷めることなく乾かすことができます。

更にドライヤー使用時のペットの大敵、音も通常のものの約半分に抑えた静音設計となっています。

そんなのでちゃんと乾くんだろうか、と思われがちですがそれがこの製品の最大の特徴となる遠赤外線の効果により、簡単にいうと体内を温めながら体毛を乾かすということになるのです。

この独自の遠赤外線を照射する(ドライヤーとしてスイッチを入れているだけ)ことにより、

日本初となる下記の事が可能となります。

①ペットのノミ、ダニの駆除、殺虫

●遠赤外線の照射によりノミ、ダニを瞬時に駆除、殺虫することができるという従来にはなかった技術を用いた日本で初めての製品です。

この製品『グルーミングぐるみん』がなぜ画期的な商品なのかというと、ノミ、ダニに直接照射して駆除、その場で殺虫できる製品が存在していないことです。一般的にノミ、ダニ駆除と呼ばれているものは、予防として寄せ付けないものや、捕獲、捕まえるような類のもので、直接駆除、殺虫できるものは見当たりません。

ノミ、ダニをたまたま、偶然見つけたとしても、人間が直接つぶすとか、水につけてとか、殺虫するにも少し困ってしまうことは容易に想像できます。ゴキブリなどのように殺虫スプレーがあるとよいのですが、たいがいペットに付着している場合、当然直接噴霧することもできないため、そのような製品も見当たりません。

つまり、私どもの『グルーミングぐるみん』はペットに潜む、今そこにいるであろうノミ、ダニを直接駆除、殺虫できる唯一の機器なのです。

②細菌類の滅菌

●遠赤外線の照射で細菌類(主に大腸菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌など)の滅菌ができる

もちろんこちらも私どもの製品『グルーミングぐるみん』を、ペット専用として使用した場合ですので、ペットの細菌類を滅菌できる機器としては、日本初の製品となります。

動物由来感染症というペットから人に感染する病気は意外に多く、当然ペット自身の病気の要因にもなるのはもちろん、人にも影響力がある細菌が実はペットにも付着しているのです。人間はペットと遊んだ後など手を洗い、更に消毒をすれば感染を防ぐことはできます。

しかしながら犬はともかく猫は皆さん恐らくシャワー、お風呂に入れる頻度はそんなに多くないはずです。

通常人間同様、ペットも洗ってきちんと乾かすことをしてあげれば、細菌の感染対策にはなるのですが、実質多くの方からヒアリングすると、細菌の対策は皆無と言っていいほどされていない実情なのです。

そもそも目に見えない細菌がご家族同様のペットにいる認識が少ないのかもしれませんね。

ただご家庭内で飼われているペットが増加している今、ノミ、ダニもそうですが、細菌類もペット自身、同居されるご家族にとっても決して侮れない病気の要因の一つになりつつあるのが実情です。

『グルーミングぐるみん』の日常的な使い方

上記の効果

①ペットのノミ、ダニの駆除、殺虫

②細菌類(大腸菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌など)は、犬や猫に、この『グルーミングぐるみん』で可能であれば毎日、ブラッシングの前に専用アタッチメントをつけ、ブラッシングの要領で体毛をとかしてあげるだけでその効果が出ます。

体全体を『グルーミングぐるみん』でゆっくりと移動させ、できるだけ皮膚に近い位置でとかすように動かしてあげることが理想です。

もちろん通常のドライヤー同様スイッチをオンにして、ブラッシングのようにとかしてあげます。

もともとペット専用として開発してきた『グルーミングぐるみん』だからこそ、皮膚に近い位置でも使用できる仕様になっています。デリケートな肌を持つ犬や猫でも熱がらない、火傷をしない40度弱の温度で、風量も怖がらないよういわば弱風に、そしてドライヤー自体の音もペットが怖がる要因なので静音設計にしてあります。

ちなみに通常のドライヤーの音が100デシベル(電車通過のガード下など)を超えるものが多い中で、『グルーミングぐるみん』は、その半分の約50デシベル(家庭用エアコンの室外機の音)に抑えてあります。

以上のように、私どもの製品『グルーミングぐるみん』は日々のブラッシングの前に、この機器を使ってブラッシングをしてもらうことにより、ノミ、ダニの駆除、細菌類の滅菌を瞬時に行うことができる製品なのです。

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濡れたままでのリスク

このサイトのこの開発中のコーナーでは、私たちが現在開発中の『グルーミングぐるみん』という製品のリアルな開発状況などお伝えしたく原稿を書いているのですが、エンジニアではない、いわゆる一般の方たちから、とかく話の内容が難しいと、ご意見をいただくことがございます。確かに読み返してみると専門用語や難解な仕組みなど、なかなか伝わりにくいのかな、と実感している今日この頃でございます。

しかし、製品の真実と、何よりも犬や猫をはじめとしたペットの健康のためと思いながら、今日も難しいことを書いてしまうことをどうかお許しください。

今回はペットを洗ってあげた後の乾燥が非常に重要だということ、そしてペット専用ドライヤーだからこそ見えてきた新たな製品の課題についてお話します。

犬猫ちゃん、ちゃんと乾かしてますか?

以前にもお伝えした通り、私(宮里)のフェイスブックをご覧の皆様にも投稿で見ていただいていますが、現在開発中の、ノミ、ダニ駆除、殺虫、そして細菌の滅菌を目的とした『グルーミングに重要な役割をぐるみん』というこの製品は、機器の特性上柔らかな遠赤外線の温風で、ドライヤーの代わりにペットの毛を乾かしていきます。

ここで大事なのは普通にドライヤーでも乾かせるということ。

でもご経験ありませんか?

男性なら特に床屋や美容院などで髪を乾かしてもらっている際に、思わずアツッとなること。

自分で乾かしていればそうはなかなかならないのですが、人にやってもらう距離感はなかなか難しく、ついつい早く乾かしたいがために近づけてしまいがちなのです。

人間に比べ、バリア機能に重要な役割を果たす角質や表皮の厚さが薄く、非常にデリケートな皮膚であるとされています。

『グルーミングぐるみん』で乾かすと

私たちの開発中の製品『グルーミングぐるみん』は、一般的な遠赤外線製品よりも放射エネルギー量が多い特性を生かし、人間向けの一般的なドライヤーの風量や熱量を減らして、ペット用に特化したものになります。

これはまさに遠赤外線だからこその効力で、通常の熱と風で乾かすのと違い、遠赤外線を照射すると体内が温まり(危険なものではありません)外側からのペットにとって熱くない熱量と微風との併用により乾かしていくものなのです。

またまた説明が難しくなりすみません・・・

つまり『グルーミングぐるみん』はペットを最適に乾かせるペット用ドライヤーでもあるのです。

嫌がるから乾かさない、自然乾燥のデメリット

そこまでして乾かさなくてもいいんじゃないかという声もいただきそうですが、これは専門医などから聞いた話ですが、結論からいうと乾かせるなら乾かしたほうが良いという内容でした。

犬や猫にとっては大事な体毛が、自然乾燥では毛質が悪くなる可能性が高いということです。

毛の表面のキューティクルは熱や水分によって開くという性質があります。シャンプー後に毛を乾かさずに放置すると、キューティクルが開いたままになり傷つきやすく、毛質が悪くなってしまうようです。

またシャンプー後の濡れた毛や皮膚は、湿度が非常に高い状態です。雑菌は高温多湿な環境を好むので、生乾き状態は絶好の菌の繁殖場所となってしまいます。菌の繁殖は皮膚病の原因にもなるので、やはりしっかりと乾かしてあげることが重要だといえます。

ちなみに『グルーミングぐるみん』は現在試験機関にてそのエビデンスを確認中ではありますが、事前のテストでは殺菌効果が高く、約99%の確率で滅菌可能という結果が出ております。

『グルーミングぐるみん』で乾かすということは、イコール滅菌をしていることにもなるのです。

この辺りはしっかりした結果が出てまいりましたら、そのエビデンスとともに別途ご報告させていただきます。

人間は大丈夫だけどペットには危険⁈

これまでノミ、ダニの駆除ができる、細菌の滅菌ができる、ペットドライヤーとして最適である、と良いことばかりお話してきました。実際商品コンセプトはその通りなので、そこを目指して開発してきているのですから、

現実的にその仕様になってきていることは誠に喜ばしいのですが。

実は先に述べたようにペットの皮膚を考えたドライヤーとしての熱量と風の風量は、人間の使うドライヤーを参考にしながら開発してきました。乾かしたり、ブラッシング的にペットの肌に近い位置での使用ができるように考えて。

ところが人間のドライヤーの仕様で熱と風だけの調整では、ペットには危険がある可能性が新たに見えてきたのです。

こんなご経験はないでしょうか?

先ほどは男性の方がと、記しましたが今度が女性の方が多いのでは。

髪を乾かしている際に焦げ臭い、そうです自分の髪の毛がドライヤー内部に入り込み、むき出しのニクロム線に触れ焦げてしまうことです。

ここまで言えばお分かりだと思うのですが、せっかく犬、猫専用のために試行錯誤を繰り返した、近づけられるドライヤーは、人間同様の仕様ではむき出しのニクロム線が繊細な体毛を巻き込んで焦がしてしまうなどのアクシデントの可能性が出てきたのです。

これは何とかせねば・・・

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保護猫を我が家でお迎えすることに。

このたび、我が家で保護猫2匹をお迎えする運びとなりました。某神社に何年も地域猫として住み着いてきた、♀黒猫のクロエちゃんと♂茶トラのキイくんです。

クロエとキイは子猫の時からずっと肩を抱き合うように寄り添いあって生きてきた、運命共同体です。

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商品名は『ぐるみん』に決定!!

商品の開発をすることにしたので、ネーミングを決めないとですね。

乾燥+菌を死滅でかんきん(乾菌)くん。監禁?怖い…。なぜかフィンランド語の発音が可愛いからとsöpö(ソポ)意味は可愛い+tassu(タス)意味は⾜先でソポタスなどなど。割とソポタスは気に入ってましたが…。

改めて、開発する製品の特長とネーミングに行かせないか考えてみました。どのようなシーンで使う製品にするか?またその製品形状をどのような形にするか?

従来のペットグッズも参考にまずは使用するシーンを想定しました。箱型のペット洗浄機やハンディの布団乾燥機など参考にしたが箱型ではヒーターを何個もつける必要があったり、ハンディの布団乾燥機はアイロンだったり、掃除機の先端のようになってしまう事で使い勝手が良くないと結論に至りました。

結局コンパクトにするにはドライヤー形状が一番良いとなったのですが、今回のヒーターの特徴である『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを一瞬で死滅させる遠赤外線の効果を高めるには距離が近い程良いのです。ドライヤーを毛に押し当てて使う人なんていません。

休日に気分転換にいつもの猫神社に行きました。顔馴染みのボランティアの方が地域猫にブラッシングしていました。ブラッシングされ、うっとりしている地域猫を見た時です!!またまた閃きました。

普通のドライヤーだと熱過ぎてブラッシング機能をつけると火傷してしまいます。今回取り入れるヒーターは、遠赤外線の効果を高めたので吹出口の温度は80度前後と十分な熱量があるのに皮膚表面にその高い温度を感じさせず、ある程度近づけても火傷しません。

遠赤外線は皮膚内部から温まりさらに毛の内側から乾かします。つまり毛の表面を傷めずに乾燥させペットの皮膚病の原因となる『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを死滅させ駆除する事ができます。

さらに遠赤外線は血行促進などの効果が認められており、安全な医療器具、健康器具として広く採用、使用されています。今や、ペットは家族の一員として屋内で一緒に生活することが普通です。

特にノミやダニ、アリ、菌などの害虫や細菌により皮膚病にかかってしまうと、ペットの健康に悪影響を与える可能性があります。そうなるとペットから人へ感染するなどの悪影響が考えられます。

犬や猫がグルーミングを良くするのはなぜか?単に毛繕い?それだけではなく、体の衛生や機能維持、ノミ取りなど寄生生物除去の効果もあるとされています。

動物のグルーミングの本能を利用し、寄生生物や微生物のようなウィルスは糞便から口への感染サイクルにグルーミングを利用していると言われています。

今回開発するペットドライヤーは、ペットがよくグルーミングをすることも考慮し、ブラッシングする形状にしました。遠赤外線効果で、ペットの毛や皮膚に付着する「ノミ・ダニ・アリ・菌」などを死滅させます。

ペットが自然にグルーミングをするようにペットドライヤーで害虫や細菌を除去するための効果を高めることができます。ペットの健康維持のためにペットドライヤーを使用することでペットを含む家族全員の健康維持につながります。

そうこうしながら、ネーミングが決まったのはブラッシング機能を持たせる事が閃いたからです。ブラッシング機能(グルーミング)とドライヤー機能の2つの機能を持ち合わせることから商品名は『ぐるみん』に決定しました。

ブラッシング機能(グルーミング)+ドライヤー機能ということで商品名は【ぐるみん】!!

これまでに無い日本初のグルーミングドライヤー『ぐるみん』として『ノミ・ダニ・アリ・菌』などを一瞬で死滅させるペットドライヤーの開発に着手しました。

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