前回に引き続き『グルーミングぐるみん』がどのような設計思想から長身ボディになったのか?
を今回は記載していきますが、その前にそもそも犬や猫にとって日々のブラッシングかいかに重要か。
意外にもご存じない方や、やってはいてもそんなに毎日必要ない、そして何より嫌がるからやらない、というペット愛好家の皆様にも向けたブラッシングの重要性から書き始めていきたいと思います。
今更ながら、とお思いの方もいらっしゃると思いますが、このブラッシングを行う上で、力加減がわからないから怖い、お子様がやるとやはり加減やブラシとの距離感を掴みづらく上手くいかないなど、の声から改良してきた長身ボディにつながっていきます。お付き合いいただけますと幸いです。
ワンコ向けのブラッシング
ワンコとニャンコ(少し慣れませんが今回は親しみを込めてこう呼ばせていただきます)ではブラッシングの目的や効果などおおよそは同じでも、細かな違いがあるようです。
まずは一般的に言われているワンコのブラッシングによる効果から。
①お散歩の途中に体に付着してしまうホコリや汚れを払うことができる
②同様に付着する可能性のあるノミ、ダニを早期発見、落とすことができる
③触れ合うことで皮膚の状態をチェックすることができる
④自然に抜け落ちる抜け毛を少なくする
⑤毛並みがよくなりツヤがでる
⑥体調管理ができる
⑦皮膚を刺激して血行促進になる
⑧そしてなにより愛犬とのスキンシップになる
上記のように実際の効果に近いものから、予防や健康状態につながるチェックなど様々なメリットがあるようです。確かに頻度よくブラッシングを行わないと、嫌がる、なかなか慣れてくれないなど、別の要因も生まれそうですね。
一方、実際に嫌がるからといってブラッシングを行わないと、
①毛が絡まってしまい毛玉ができてしまう
②ワンコが体をかきむしることで傷ができてしまう
③体調不良や皮膚の異常に気が付きにくく症状を悪化させてしまう
などの傾向があるようです。
推奨としてはやはり毎日短い時間でも、数回ブラッシングをしてあげるだけでも効果はあるようです。
やはりワンコもそうですが、まず人間側の習慣にしないといけないようですね。
ニャンコ向けのブラッシング
次はニャンコですが、そもそもペット愛好家の皆さんにもニャンコにブラッシングは必要ないと思われている方たちも、少なからずいらっしゃるようです。
家の中にいるから、自分で毛づくろいしているから、そもそもニャンコにボディケアはいらないなど、実際にアンケートなど拝見するとワンコに比べて、日々のブラッシングなどボディケアを行わないケースも多いようです。
ただ実際には、やはりニャンコにもブラッシングは必要とされていて、下記のようなメリットが有るそうです。
①グルーミングの際にニャンコが飲み込む毛の量が少なくなる。
②被毛が絡まりあってできてしまう毛玉を予防することができる
③皮膚を刺激することで血行促進や新陳代謝を促すことができる
④被毛に付着した汚れを除き、皮膚を清潔に保つことができる
⑤外に出入りする人間から付着する可能性が高いノミやダニを早期発見できる
⑥匂いの対策にもなる
⑦熱中症の対策にもなる
⑧そしてやはりスキンシップで体調等の変化に気付きやすくなる
以上のようにこれらの効果やメリットが有るのであれば、やはり行った方がよさそうですね。
ニャンコの場合散歩に基本毎日行くワンコに比べ、最低でも2,3日に一度の頻度でも行うべきと推奨されているようです。
理想と現実、お子様とペットのふれあい、そして『グルーミングぐるみん』
それでも日々忙しくされているご家族の方たちも毎日の習慣で、更に嫌がる傾向にあるワンコやニャンコに日々ブラッシングなどを行うのは、正直大変だろうなぁーと思います。



